イグニッション・エムでは「共に成長する」という点に重点を置いています。
独りよがりにならず、人を成長させ、自分も成長する。
会社とスタッフ、またはスタッフ同士がより良い関係を築き上げることが、ユーザーを楽しませることができるゲーム制作に繋がるのです。
私は今まで「楽しさの本質」を追い求めながら、数多くのゲームタイトルに携わってきました。
「楽しい」の伝え方はさまざまな方法があると思いますが、第一に大切なことは「ゲーム制作に楽しさを感じる」ということです。
それを感じないと、伝えるべき楽しさそのものを生み出すことができません。
楽しみながら、遊びながら、仕事ができる環境をつくる。これが私たちが目指す働き方なのです。
もちろん向上心や野望を持つことも大切です。
世界でヒットさせ、世界に認められるものを共に作りましょう。
世界に認められるためには、ゲームも独りよがりになってはいけません。
お客さまに魅力あるものとして手にとって頂けるものをつくることも大前提。
手にとって、遊んで頂いて、初めてこのゲームが楽しいかどうか判断してもらえる。
常にお客さま目線を持ちつつ、あなたが持っている独自のフレイバーで革新性を。
ゲーム作りは楽しいですよ!